東海道五十三次、土山宿(滋賀県)の旅(平成10年版、その2)


広重、土山、春之雨

街道にかぶさるように なった
松と松並木

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土山宿の西の町並みと松並木


軒先に張られた屋号看板を五個ばかり、石碑に記された
旅篭以外の屋号90軒を調査して設置されたものという。
当時の屋号のまま呼ばれている家も沢山あるという。

大黒屋本陣跡と問屋場跡の記念碑

土山宿本陣跡の筋向かいにある、広重の絵に
出てくるような雰囲気の、"うかいやさん"へ
ぜんざいを食べようと入った。中では10人
ほどのお客さんでテーブルがいっぱいでした
ので出ようとしたら、若若しい声のやや腰の
曲がったおばあちゃんが、今席があくからと
2人ずれの女客が立ったあとの椅子へと促し
た。早速この人たちの紹介をしはじめた。聞
けば皆一族でこのお店でおばあちゃんと劇的
な会合をしたという。京都に住み、広島
に住む1歳年上のおばあちゃんを連れて、こ
こで約束を果たしたものだという。久しぶり
に味わった旅の楽しい一こまでした。お二人
のおばあちゃんいつまでもお達者で。いやや
、自分もおじいちゃんだったりして
平成10年5月3日撮影

13年ぶりにうかい屋さんを訪ねたらこのおばあちゃん2年前に92歳で亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

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次は水口宿 京都へ行くのじゃ,
次は坂之下宿(お江戸日本橋へ)

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