国際センター駅周辺案内(その２)

美濃路は堀川に架かる伝馬橋から2本目を右折し、桜通りを歩道信号で横切り北上します（左）。
右は橋上から堀川北方面（名古屋城）を撮る。

桜通りを横切りいよいよ四間道（しけみち）へと入ります。

四間道の風情。なんとも電柱が目障りです。 四間道

四間道の風情。なんとも電柱が目障りです。

浅間神社と円頓寺（えんどうじ）商店街東口。この商店街から京町通りを東へ行くと 本町通りで交差する。
そこから更に東へ木曾街道、南北の名古屋城道を経て美濃路と合流して （橘町大木戸）熱田に通じる

四間道を西へ入れば戦災を免れた戦前の佇まいが多く見られます。

屋根神さまの奥にある子守地蔵尊。

四間道の中心的な存在です。江戸時代には堀川の両岸は交通、商業の中心地として
蔵、屋敷、花街が並び賑わいを呈していました。 四間道

外堀り通りを横切り、さらに北へ行くとまだ面影が残る建物が見られます。
ここが四間道の北端と云われる。左：元尾張藩士の家。

駅から東へ約２５０メートル、伝馬橋東角にあります。

駅の東南と北東方面には戦災に遭わなかった町並みがあります。
共通の広い場所が無いため屋根に祭り、信仰の深さを感じる数少なくなった
屋根神様

駅北東方面の町並みの一角にある小さな地蔵堂です。

美濃路（名古屋宿その１） 美濃路（名古屋宿その２） 美濃路（名古屋宿その３）

国際センター（その１） 国際センター（その２）

名古屋（中村区役所行き） 丸の内(徳重行き)

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