大須観音駅周辺案内(その2)


日置神社。駅から南へ約600メートル、伏見通り少し東へ入る、 織田信長桶狭間の戦い
に出陣する時、戦勝を祈願したと言われる由緒ある日置神社です。戦に勝利した信長はここに
千本の松を植え、この辺りを千本松原と称した。 日置神社


日置神社境内にあります。


日置神社境内の力石。各地の神社には力石が奉納されていますが此処ほど大きな石は珍しい。


日置神社西隣にある高顕寺。


西本願寺別院東門から撮る。


2枚の説明板は並んで西本願寺別院東門入り口に立っています。


西本願寺別院南門と鐘楼。前回参詣時とすっかり境内が変わっています。


中区橘町大木戸跡。右道路が美濃路(本町通り)。左は伏見通り(戦後の都市計画)と分岐して北へ(名古屋城)
向かいます。

橘町大木戸跡案内板。 説明板拡大。 関連:西区樽屋町大木戸跡。 橘町大木戸跡


名古屋名所としてたびたび紹介されるエキゾチックな4基の松重閘門。役目を終え
静かに中川運河と堀川の行く末を見守っています。 松重閘門


塩竈神社。鳥居左にあるお釜モニュメントが印象的です。2019.9.13撮影。 説明文拡大
塩竈神社


塩竈神社境内にあります。

無三殿社。痔病の治癒に霊験著しい無三殿主大神が祭られています。
無三殿社説明文拡大 無三殿社入り江由緒

石切り場は下記の神社でした。


金刀比羅社および西宮神社。慶長15年(1610年)名古屋城築城の折の石切場所として、境内には、
石切場跡の石碑が建てられている(左)。築城の大石はすべて笈瀬川(往昔はお伊勢川:現中川
運河)を上りここまで船で運ばれ陸揚げ、所定の大きさに切られ、陸路城まで運んだと記されて
います。 関連:中川運河(愛知県図書館蔵書引用)
関連:清正公・築城の石 名古屋築城・石切り場跡
ここはあおなみ線ささしまライブ駅が近いです。

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