八事日赤駅周辺案内

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名城環状線、左は駅前から南、八事〜新瑞橋方面。右は駅前から北、名古屋大学〜本山方面を撮る。


駅と直結する名古屋第二赤十字病院(左)と病院前から南、八事駅方面を撮る。


円立寺(左)。正福寺。


浄昇寺。鳥居の横に浄昇寺の石柱が建ち(写真右)、本殿(左)の前に社があり、下記の妙見宮と
同じ境内にあります。 浄昇寺


徳林寺。もともとは名古屋のど真ん中、中区白川町(現白川公園)にあった浄土宗の寺院で、戦時中
強制疎開により八事に移された。


徳林寺。本堂の右側には不動明王が立っている(右)。名古屋城築城の折に堀川から現れたという。
柔和な容貌で「童顔地蔵」といわれる。


西光院。開創は永正・大永年間(西暦1504〜1527)清須城内に創建され。その後、中区白川町に移り、
昭和18年現在地に移転した。朱色の山門は薬医門(やくいもん)で、織田信長が寄進したものと伝
えられ、「赤門寺」(あかもんでら)と称されている。 リンク:西光院ホームページ


摂津国,妙見山の御神体が祀られ天保年間(1830から44年)に創建された。「川名の妙見さん」と
いわれ大正の頃まで多くの参詣者でにぎわったと言う。現在、寺の前にある燈籠(とうろう)は
以前「妙見口」といわれた「山中」の交差点にあり、そこから人々は歩いて参詣していた。
妙見宮


香積院(こうしゃくいん)。元禄の頃、貞享4年(1687年)名古屋城下、久屋町の町人味岡次郎四郎
によって建立された。龍門とよばれる円形の開口部をもつ門に特色があり、境内には市指定の
保存樹木「やまもも」の大木がある。 また、明治14年地祖反対運動の愛農社主小塚鉞助(えつ
すけ)の碑がある。(昭和区役所案内引用) 。 香積院鶴舞線いりなか駅の方が近くです。


史跡:般若台。安永年間(1772から1781)、香積院4世の雲臥和尚(うんがおしょう)が引退した後、
この地に籠もり「大般若経」を写経したので、この名が付いています。経本六百巻は、
香積院に宝物として所蔵されています。この付近は高台になっており、かつては名古屋の
城下町が眺望できた絶景の地でした。(昭和区役所案内引用) 般若台

八事(循環右回り)当駅名城線次は 名古屋大学(循環左回り)

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日赤八事駅

名古屋第二赤十字病院