名古屋城史389年,空白の14年

この写真は戦災で焼失後の荒廃した天守閣の石垣を南の土手から見たものです。ふらっと遊びに出かけて撮影したもので、昭和22、3年頃ではないでしょうか。平成8年11月17日撮影に訪れた時には、立ち入り禁止になっていた。 右の天守閣は左写真とほぼ同じ位置の土手下から写したものです(平成13年12月26日撮影)。(追記)平成13年12月26日撮影時には本丸御殿跡を一周できる白砂の垣根道が出来、各建物跡の案内も整備され御殿の歴史が偲ばれます。右写真をクリックすると大きくご覧頂けます。



この写真は戦災で焼失後の荒廃した天守閣の石垣を

北西の方角より撮影したものです、

右は同じ場所から見た写真 内堀の地面から建ち上がる壮大な城が

目の前に見え、圧巻である 平成8年11月17日撮影



この写真は西側の石垣から見た天守閣跡,当時は人影もなく 淋しい風景でした。現在は城内を周遊するメインストリートとなっている。

右は同じ場所から見た写真 平成8年11月17日撮影



この写真(城内資料展示館より)は再建中の天守閣の鉄骨組み立て、ほぼ 完成間近い

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国宝名古屋城330年の最期の日

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